30代からの転職人生~失敗から成功まで~

30代から転職を繰り返す人生を送り、最後の転職でようやくつかみ取った「成功」までのブログです。

進学塾その6

父兄からのクレームについては ①直接、子供の通う教室に電話のくるクレーム ②本部へ電話がいくクレーム がある。恐ろしいのは②の場合で… 突然、本部のワンマン経営者から電話がかかってくる。 電話に出ると、既にブチ切れて一体何を言っているのか分からない…

進学塾その5

進学塾… お受験ブーム真っ最中の時代、医者や会社経営者の子供を預かり、 親の意向に合わせた難関校へと合格に導く仕事。こんな父兄を 相手にする塾なので、「年収800万円以上 なければウチの塾には通えない」 とも言われるような月謝・講習料だった。 お金…

進学塾その4

進学塾での業務で大変だったこと。 ②社内研修 これは、年に1回、全県の社員を集め、新入社員紹介や表彰、 就業規則の読み合わせ、教科別社員ミーティング、夜の親睦会 までを「研修」という名目で行われていた。 どの会社でも「研修」という業務はあるとは思…

進学塾その3

進学塾での業務で大変だったこと。 ①ビラ配り これは、年に数回、新規生徒獲得のために無料テストや無料体験 授業を実施するので、その案内チラシを作り、下校時間を狙って 近隣の学校の校門に立ち、下校する生徒へチラシを配るもの。 受け取る生徒もいるに…

進学塾その2

講師としての一日の流れ。 13:00 出社 13:30~14:00 教室の掃除 14:00~16:00 授業の準備(プリント準備等) 16:00~ 通塾してきた生徒の対応 17:00~ 授業①(低学年) 18:30~21:00 授業②(高学年) 21:00~22:00 生徒見送り・保護者対応・居残…

学習塾その1

入社した学習塾は、いわゆる「お受験塾」。 生徒は、ほとんどが医者や会社経営者の子ども。 本人の意志は関係なく、跡を継ぐことを「約束」され、 そうなるために激しい受験戦争を勝ち抜くべくして 通塾する子どもたち。 子供にかける親のお金と期待は想像以…

1社目【学習塾: 1994年~2004年】

家庭の経済事情により、大学4年次に退学。 この頃、実家の商売が失敗し、オレも借金返済の 肩代わりをしなければならず、信販会社2社から借金。 大学に行くより就職の道を選択。 大学を卒業することの重要性が分かってなかった…orz (後の転職人生でこのこと…

はじめまして

なお、47歳男性。 F県K市在住。 妻の実家でマスオさんしてます。 家族構成:妻(43歳)、長男(高1)、長女(小3)、 義父、義母の6人暮らし。 30代から転職を繰り返す人生を送り、転職のあれこれ (就活の大変だったことや転職の失敗談や成功談など)を 綴…